program study story

プログラムの勉強 アウトプット

ITパスポート資格勉強

・建物内などに設置される比較的狭いエリアのネットワークをLAN
・地理的に離れた地点に設置されているLAN間を結ぶネットワークをWAN
・LANに接続する機器に設定するIPアドレスには、組織内などに閉じたネットワークであれば
自由に使うことができるプライベートIPアドレスが使われる
・1GHzCPUの1GHzはそのCPUが処理のタイミングを合わせための信号を1秒間に10億回発生
させて動作することを示す。
・チャットポットとは
チャットとロボットを組み合わせた言葉で、相手からのメッセージに対してテキストや音声で
リアルタイムに応答するようにプログラムされたソフトウェアです。
・二つの拠点を専用回線で接続したWANでパケットを送受信する場合、
可用性を高めるには
異なる通信事業者が提供する別回線を加え、2回線でパケットを送受信する。
2回線にすると、1つの回線が故障しても、別の回線を使用して通信を維持できるようになるため
これにより、専用回線全体としての稼働率が向上する
・情報セキュリティポリシについて
実施手順は、対策基準として決められたことを担当者が実施できるように具体的な進め方
などを記述したもの
ディジタル署名とは
効果鍵暗号方式を利用してディジタル文章の正当性を確保する仕組みで、改ざん検知と送受信認証
を持ちます。
・開発期間の計算式
開発本数×日割の開発時間=開発期間
・開発コストの計算式
開発期間×日当たり開発費=開発コスト
グループウェアとは
組織内での情報の管理や共有にコンピュータネットワークを活用し、組織を効率的に
運営することを目的にしたソフトウェア。

・ワークフローシステムとは
電子化された申請書や通知書をあらかじめ決められた作業手順に従い、関係者に集配信し、
決裁処理するまで提供するシステム。承認手続きを電子化することで、スピードの向上、
業務効率化を図ることが可能。
ISMSの導入効果について
リスクマネジメントプロセスを提要することによって、情報の機密性、完全性及び可用性を
バランスよく維持、改善し、リスクを適切に管理しているという信頼を利害関係者に与える。
CMSとは
WEBコンテンツを構成するテキストや画像などのディジタルコンテンツを統合・体系的に管理し、
配信など必要な処理を行うシステムの総称。
HTMLやCSSの技術的な知識がなくても、テキストや、画像等のコンテンツを用意できれば、
ウェブによる発信を行えるように工夫されている。
・共同レビュー
利用者と開発者が共同して設計書などの体系的な検査を行うこと。
ロングテールとは
膨大な商品を低コストで扱うことができるインターネットを使った商品販売において、実店舗では
陳列されにくい販売機会の少ない商品でも、それらを数多く取り揃えることによって十分な売り上げ
を確保できることを説明した経済理論。
RAID5とは
情報データとともにパリティビットも各ディスクに分散して書き込む方式。
1台が故障しても、パリティビットを用いて、データを復旧できる。信頼性、アクセス性能の
両方が向上する。
・ストライピング(RAID0)とは
複数のディスクに分散してデータを書き込むことで、アクセス性能を向上させる方式。
ミラーリングとは
同じデータを2台以上のディスクに書き込むことで、信頼性を向上させる方式。
・値の小さな数や大きな数を分かりやすく表現するために、接続語が用いられる。
大きい数
記号  読み  値
k キロ 10の3乗
m メガ 10の6乗
G ギガ 10の9乗
T テラ 10の12乗
P ペタ 10の15乗
小さい数字
記号 読み  値
m ミリ  10の-3乗
µ マイクロ 10の-6乗
n ナノ  10の-9乗
p ピコ  10の-12乗
f フェムト 10の-15乗
・指標の計算式
資本利益率=利益÷資本
売上高利益率=利益÷売上高
資本回転率=売上高÷資本
SLAとは
ITサービス提供者とITサービス利用者の間で交わされるサービスの品質保証に
関する合意もしくは契約文書。
・提案依頼書とは
情報システムの調達を予定している企業・組織が、発注先候補のITベンダに対して
具体的なシステム提案を依頼する文章。
RFPには、委託するシステムへの要求事項や仲達要件および制約事項などが盛り込まれる。
・企業コンプライアンスを推進する上で、配慮が必要なものは?
a.加盟する業界団体の定めたガイドライン
b.社会通念や慣習
c.社内規則
d.法律
・標準化とは
ある業務や製品において共通の規格・仕様・形式などを定めること。
・システム化計画プロセスにで実施する作業
システム化計画の基本要件の確認、
対象業務の内容と確認、
対象業務のシステムかだいの定義、
対象業務の分析、
適用情報技術の調査、
業務モデルの作成、
システム化機能の整理とシステム方式の策定、
付帯機能、付帯設備に関する基本方針の明確化、
サービスレベルと品質に対する基本方針の明確化、
プロジェクトの目標設定、
実現可能せいの検討、
全体開発スケジュールの作成、
システム選定方針の策定、
費用とシステム投資効果の予測、
プロジェクトと推進体制の策定、
経営事業戦略、戦略及びシステム化構想との検証、
システム化計画の文章化と承認
プロジェクト計画の文章化と承認
バリューチェーン分析とは
業務を「購買物流」「製造」「出荷物流」「販売・マーケティング」「サービス」
という5つの主活動と、「調達」「技術開発」「人事・労務管理」「全般管理」の
4つの支援活動に分類し、製品の付加価値がどの部分(機能)で生み出されているかを
分析する手法。
HRMとは
従業員を経営上に必要な資源と位置付け、長期的な計画に基づき、戦略的に育成や
活用を図る人事資源管理の手法。
・ファシリティマネジメントとは
組織が保有または使用する全施設資産、及びれらの利用環境を経営戦略的視点から
総合的かつ統括的に企画、管理、活用する管理手法。
土地、建物、構築物、設備などの「業務用不動産」を管理対象とします。
VPNとは
多数の加入者が共有する公衆回線で接続された拠点間の通信において、機密性を
確保した仮想的な専用回線を構築する技術
VPNの構築には認証及び暗号化機能をもつプロトコルが用いられます。公衆回線を利用するため、
専用回線を敷設するのに比べ低コストで構築できる利点がある。
・不正のトライアングルと呼ばれる3要素
機会、正当化、動機がそろって存在すると考えられる。
・ER図とは
データベース化の対象となる実体(エンティティ)と、実体の持つ属性(アトリビュート)、
及び実体間の関連(リレーションシップ)を表現する図。
・オフシェア開発とは
海外の企業にシステム開発を委託することをオフシェア開発という。
海外の企業に業務を委託することをオフシェアアウトソーシングという。
人件費が安い国内外にアウトソーシングうることで、コストの削減を図ることが主な
狙い。
公益通報者保護法とは
労務者が労務お提供している事務所の犯罪行為、または最終的に刑罰につながる
法令違反事実を通報したことを契機とする、事務所から通報者への不利益な扱いを防止する
ことを目的とする法律。
・マスタスケジュール(大日程企画)とは
プロジェクトの開始から終了までの大枠の実行スケジュールを表にしたもの。
プロジェクトで必要な全ての作業を洗い出し、それらの機関や前後関係を明らかにした後に
作成される。
・中日程企画
大日程計画を、工程やサブシステム、ア行グループ単位で分割・詳細化したもの。
・小日程計画
中日程企画を、個人やチームごとに分割・詳細化したもの。週単位や日単位の内容が記載
される。
バイオメトリクス認証とは
人間の身体的な特徴や行動の特徴などの個人に固有の情報を用いて本人の認証を行う方式。
認識情報は、「身体的特徴」と「行動的特徴」に大別できる。
行動的特徴を利用いたものには、筆跡やキーストロークなどがある。
・ソフトウェア保守とは
運用開始後のシステム/ソフトウェアに対する変更依頼や機能改善への対応プログラムの欠陥
への対応、および、ビジネス環境の変化に応じたプログラムの修正作業などを実施するプロセス。
・ITガバナンスとは
企業が競争優位性を構築するために、IT戦略の策定・実行をガイドし、あるべき方向へ
導く組織能力であり、経営者が責任者となってITへの投資・効果・リスクを継続的に最適化
するための組織的な仕組み。
ITガバナンスはコーポレートガバナンスから派生した言葉で、ITを利用した企業統治という意味。
フールプルーフとは
不特定多数の人が操作するシステムに、入力データのチェックやエラーメッセージの表示などの
機能を加えることで、人為的ミスによるシステムの誤作動を防ぐように設計する考え方。
NFCとは
至近距離での無線通信について定めたこくさい標準規格で、非接触ICカードの技術に基づいて
開発されたもの。
お財布ケータイ機能やSuicaWAON楽天Edynanacoなどの電子マネーICカードで使用されている
通信規格「FeliCa」もNFCの規格の1つである。
不正アクセス禁止法とは
コンピュータネットワークに接続できる環境で、本人に許可なく他人のID・パスワードを使って
認証が必要なページに接続する行為等の禁止を定めた法律。
不正アクセスにつながる以下の行為も禁止されている。
不正アクセス行為を目的として、他人の認証情報を不正に取得する。
●本人に許可なく第3者に認証情報を教える
不正アクセス行為を目的として、府営に取得された他人の認証情報を保管する。
●アクセス管理者になりすまして、または誤認させて、利用者に認証情報を求めるWEBサイトを
 公開する
●アクセス管理者になりすまして、または誤認させて、利用者に認証情報を求める電子メールを
 送信する
・内部統制について
法令等の遵守では、国内外の法令、規則・基準等、社内外の行動規範を遵守することを求めている。
内部統制を定める法律には金融商品取引法会社法の2つがある。上場していない中小企業については、内部
統制の設備と運用が義務化されているわけではありませんが、内部統制の考え方は企業を守るため
に有効であり、取り組む必要がある。
・実行通信速度の計算方法
実行通信速度は100Mビット/秒お20%なので、
100Mビット×20%=20Mビット/秒
ファイルはバイト単位なので、転送速度をバイト単位に変換すると、
20Mビット÷8ビット=2.5Mバイト/秒