program study story

プログラムの勉強 アウトプット

RPA_WinActor_Excel操作_シナリオ作成

・シナリオ作成時に使用したものを少し紹介する。

Excelファイルを開く

2つ方法がある。

1.ライブラリ内にある→13ファイル関連_02ファイル操作_Explorerでファイルを開く

2.ライブラリ内にある→18Excel関連_01ファイル操作_Excelを開く(前面化)

Excelの最終行を取得

ライブラリの中にある18Excel関連_03行列操作_Excel(Excel最終行取得その1~4)

1.Excel操作(最終行取得その1)

認識している表の最終行を取得する。

2.Excel操作(最終行取得その2)

指定したファイルのシート内の特定のセルの位置から最終行を取得する。(取得する最終行は指定した列の最初に空白になった行)

3.Excel操作(最終行取得その3)

指定列、2行目以降の最初の空白行-1

4.Excel操作(最終行取得その4)

指定列のワークシート最下行から(CTRL+UP)の行

Excelセルのアクティブ化

ライブラリの中にある18Excel関連_03セル操作_Excel(セルのアクティブ化)

注意:ライブラリには、ワイルドカードを使用できる場合とできないものがある。

※使用できない場合

スクリプト実行により、

文字列の連結処理を行い、セル位置の指定すること。

Excelセルの値を設定

ライブラリの中にある18Excel関連_03Excel操作_Excel操作(値の取得)

ライブラリの中にある18Excel関連_03Excel操作_Excel操作(値の取得2)

ライブラリの中にある18Excel関連_03Excel操作_Excel操作(値の取得2)

Excel内の検索

ライブラリの中にある18Excel関連_08_範囲_Excel操作(範囲検索)

開始セルから終了セルに指定した範囲で、「検索単語」に指定したものを検索し、一致の場合、Excelのセルが選択された状態へ。一致するものが複数の場合、最初に見つかったものが選択される。

注意:開始セルに指定したセルは最後に検索される。

Excelの位置(列を移動させる)

ライブラリの中にある18Excel関連_09_セル位置_R1C1形式 次の列へ

エクセル列のカウントアップを可能にするライブラリ。

◆任意にて、ファイルを選択する

ライブラリの中にある10ダイアログ_ファイル選択ボックス(java)

◆任意にて、フォルダを選択する

ライブラリの中にある10ダイアログ_フォルダ選択ボックス(java)

 

以上が今、思い出せる参考です。

※これは、2020/02/21付け、最新バージョンのものです。